Edipit

  • お問合せ
  • プライバシーポリシー

サポート情報

ソニーブラビア HDR-X1プロセッサのAutoCAL対応について

2024.08.05


ソニーブラビアのHDR-X1プロセッサモデルは、ローカルデミング=直下型LED部分駆動に対応したモデルがCalman AutoCALに対応しています。
但し、正しくAutoCALを行う為に追加操作が必要になります。HDR-X1プロセッサでAutoCALを行うCalmanユーザー様は事前にエディピット迄お問合せ下さい。

ローカルデミング機能は無いがAutoCAL可能な例外モデルは以下の通りです。(2024年5月時点)
 
対象シリーズ①:FW-BZ40L / BZ35L / BZ30L
対応ソフトウェアバージョン:発売開始時よりサポート済
 
対象シリーズ②:FW-BZ40H、FW-BZ40J / BZ35J / BZ30J
対応ソフトウェアバージョン:PKG6.5929.****.BBA(2022年7月20日公開) 以降
本体ソフトウェア公開URL:https://www.sony.jp/bravia-biz/update/?searchWord=BZ30J

補足:HDRX1プロセッサモデルはそもそも色域調整機能は無く、10ポイントのグレースケール調整をプリセットのカスタム画質モードで行うものです。
 

ローカルディミングとは?:
ディスプレイのバックライトを複数の領域に分割し、領域ごとにバックライトの明るさを調節するものです。 映像の明るさに合わせてバックライトをきめ細かく調整できるので、ディスプレイの視認性の向上や消費電力の削減に効果があります。
 
2024年8月5日
最近更新された製品