注：Calman 2022 R2 (5.13.1.7) は、2021年6月以降にCalmanまたはAll Access（保守）を購入する必要があります。

※ご不明な点がありましたらEDIPIT Infomationまで御問合せ下さい。
 

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新機能:
 

・パターン ジェネレーターおよび表示デバイスとして Portrait Displays Patterns™ を追加

・Patterns™ 用の Aurora Color Engine を有効化

・キャリブレーション セクションの下に新しいワークフロー「Patternsキャリブレーション ワークフロー」を追加しました。

・新しいソフトウェア タイトルとして、Mac 用の Portrait Displays Patterns™ を追加しました。
 

既知の問題点：
 

・特記事項: 新しい ASUS ディスプレイをサポートするための ASUS SDK の更新では、実行可能ファイルを Shift キーを押しながら右クリックし、[管理者として実行] を選択して Calman を起動する必要があります。ASUS はこの問題を認識しており、次の SDK リリースで解決する予定です。

・現在、2022 LG A9 および Panasonic TV の Dolby Vision キャリブレーションに問題があります。Portrait は Dolby およびそれぞれの TV メーカーと連絡を取り、これを迅速に解決していますが、現在、これらの TV では、ユーザー エクスペリエンスを維持するために、Calman UI からこのキャリブレーションを実行する機能が削除されています。

・2022 LG A7 TV は現在、Calman ではサポートされていません。Portrait は LG と緊密に協力して、この問題の解決策を迅速に見つけています。

・2022 LG A9 QNED および Nanocell モデル – Cal Start を無効にすると、LED ローカル調光が強制的にオンになります。これにより、キャリブレーション後の大幅な輝度差と、全体的なキャリブレーション品質のシフトが示されます – ユーザーは、キャリブレーション後の動作を検証するために、キャリブレーション後にこれを手動で再設定できます. より良い長期的な解決策を見つけるために、LG と協力しています。

・2022 LG A9 – 8K モデルでは、3D LUT を適用するためにハード パワー サイクルが必要です。これは現在のハードウェアの制限です

・2022 LG (全モデル) – 内部パターンは現在サポートされていません

特記事項 : Mac 用 Portrait Display Patterns™ の   インストール方法に関する KB 記事へのリンクは、https ://kb.portrait.com/help/patterns-for-mac にあります。(英語のみ）

・Patterns™ for Mac System Requirements

- MacOS 10.15 and higher

- HDR feature requires 10.15.3 and higher

- Calman version 5.13.1 and higher. 

- Calibration support internal and connected external Monitors