Calman 2021 R3 RC1 version: 5.12.2:Build: 88リリース
2021.08.12
Calman Ultimate 2021 R3 RC1
Version: 5.12.2 Build: 88
Official Release: August 10, 2021
- Calman 2021 R3 RC1 Version: 5.12.2 Build: 88がリリースとなりました。
- 注:Calman 2021(5.12.2)は、2020年8月以降のCalmanまたはAll Access(保守更新)の購入が必要です。
新機能を追加:
・Panasonic 2021 JZ(OLED)/JX(LCD)シリーズテレビ向けにCalman Ready AutoCalのサポートを追加。
・LG EP5G OLED Pro(LG 65インチスタジオディスプレイ)のスクリーンユニフォミティプロセスをサポートし、ユニフォミティキャリブレーションのワークフローを更新(ワークフローとプロセスはベータ版で、R4でさらに更新されます。
・Dell UP2720QキャリブレーションとDell UP3221Qキャリブレーションのワークフローを分離し、モデルのプロセスの違いによる影響を受けずに両方のプロセスを完了できるようにしました。【Ultimate,Studio】
・Konica Minolta Myiroメーターのサポートを追加しました。
・LG AutoCalワークフローを更新し、方向性と3D LUTメソッドの選択を改善しました。
・Asus ProArtモニターのビデオレベルのキャリブレーションのサポートを追加し、ワークフローを更新して方向性とプロセスを改善しました。【Ultimate,Studio】
解決した問題:
・Fixed Grid 9ポイントの3D LUTパッチセットで、誤った合計パッチカウントが表示される問題を修正しました。
・3D LUTパッチセットの名前が適切な形式でUIに表示されない問題を修正しました。
・レポートを保存する際、デフォルトのフォルダが間違っていた問題を修正しました。
・パターン挿入イベントの後、3D LUT Autocal Dialogsが頻繁に上書きされ、ステータスが削除される問題を修正しました。
・Planarおよびディスプレイウォールキャリブレーションのワークフローが更新され、レポートが正しくリンクされるようになりました。【Ultimate】
既知の問題:
・CR-100のメーター同期が、メータープロファイリング処理後に "auto "に戻ってしまう。
・LG CX - 3D LUTでキャリブレーションを完了する前に1D LUTを複数回キャリブレーションすると、グレースケールの結果が間欠的に悪くなる。
Calman 2021 R3 RC1 Version: 5.12.2 Build: 88インストーラー他
■Calman 2021 R3 RC1 Version: 5.12.2 Build: 88【Ultimate、VideoPro、Studio共通】
■CalMAN Client3 _400.32_PC(2021年8月アップデート)
Client3 for Windows
バージョン:4.0.1 ビルド:02
公式リリース:2021年8月10日
- CalmanでICCプロファイルV2が選択されたときに出力されるICCプロファイルV4の問題が修正されました。
- インストール場所のグラフィックとブランド要素を更新
注:Client3 HDRパターン生成のサポートはPCディスプレイ検証用のHDRパターン生成のみです。Client3 HDRキャリブレーションはサポートされていません。
変更無し:
■CalMANClient3_3.1.1.117_Mac
https://www.dropbox.com/s/8ou8g10blobgxhc/CalMANClient3_3.1.1.117_Mac.dmg?dl=0
https://www.dropbox.com/s/8ou8g10blobgxhc/CalMANClient3_3.1.1.117_Mac.dmg?dl=0
■CalMAN ドライバー v2.4
■VirtualForge v1.2.317 for Windows
■VirtualForge v1.2.317 for Mac
■CalMAN Color Volume Visualizer
■Portrait Displaysライセンスポータル