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Avid Media Composer | Software



Media Composer は、映画、テレビ番組、報道制作の業界において、長きにわたりプロフェッショナル・エディターから信頼を寄せられてきた映像編集のためのクリエイティブ・ツールです。大容量のファイルベースのメディアを扱うための設計、スピーディな高解像度制作ワークフローの構築、リアルタイム協業作業、パワフルなメディア管理、時間のかかるタスクの自動化など、最高のストーリー創りに集中できる制作作業環境を提供します。


Media Composer ご紹介ビデオ
 

【Media Composer | Software最新バージョン特徴】 

最新のMedia Composerは、解像度に依存しない新しいアーキテクチャAvid Resolution IndependenceとDNxHRコーデックにより、通常のHDプロジェクトに加え、2K/4K/UHDTV(60p)の各フォーマットでの高解像度 制作に対応しました。異なる解像度あるいはフォーマットのメディアをAMAリンク経由でネイティブ編集できるほか、インポートやトランスコードのバックグ ラウンド処理、FrameFlex™ツールを使った高解像度メディアのHD制作、豊富なオーディオ調整機能、リモート編集環境の構築、 Application Managerによるソフトウェアやプラグインのライセンスやドングル管理など、ワークフローをさらにシンプルかつスピーディにする新しい機能を多数搭載 しています。Media Composerの特長と魅力を是非ご覧ください。

Media Composerについては下記も合せてご覧ください。  
 

4Kプロジェクト作成

通常のHDプロジェクトに加え、UHDTV 24P/30P/50.95P/60Pや2K Full (2048x1080)、そして4K Full (4096x1716)24P/30P/59.94P/60P などの各フォーマットでプロジェクトを作成できます。

新しいDNxHRコーデックで4Kをフル解像度、フルフレームでのリアルタイム再生

4K編集では、「プロキシ・タイムライン」でOFF、1/4、1/16に切り替えることで、タイムラインでの作業中に高い再生パフォーマンスが得られます。また、新しいDNxHRコーデックにトランスコードすると、フル4K解像度・フルフレームでのリアルタイム再生が可能になります。トランスコード処理はもちろん、バックグランド処理するよう設定できるので、他の編集作業をとめることはありません。

いつものインフラストラクチャのままで4K制作

Media Composerなら、今お使いのインフラストラクチャをそのまま活用して、4K制作を手軽に始めることができます。4K編集機能が追加された最新バージョンのMedia Composerのインターフェースはこれまでと変わりません。そのため、いつもと同じ編集プロセスをそのままに4K制作を行うことができるようになります。
4K制作にはMedia Composerの最新バージョンが必要です。Media Composerは、永続ライセンス、サブスクリプション・ライセンス、フローティング・ラインセンスから、プロジェクトニーズに合わせて選択いただけます。

『Media Composerで4K編集マスター』 プレビュー(日本語字幕)

■システム要件:

●Windows
コンピューター: Avid動作検証済みWindowsベースのコンピューター
OS:Windows 8,10 Professional(64ビット)
プロセッサー: Intel Quad Core i7またはQuad Core Xeonプロセッサー
メモリ: 6GB以上のRAM

特記事項:
Interplay Sphere 2、バックグラウンドでのトランスコーディング、およびDynamic Media Foldersのサポートには、8GB以上のRAMが必要になります。
フルフレーム・ステレオスコピック3D、同時バッググラウンド・トランスコーディング、Dynamic Media Folders、FrameFlex 4Kワークフロー、RAWフォーマットAMAプラグイン、Long GOPメディ ア編集、およびその他の高性能なワークフローのサポートには、16GB以上のRAMが推奨されます。

グラフィック・カード: NVIDIA Quadro FXファミリー(Q600以上を推奨)、Intel HD4000
内蔵ハードドライブ: 250GB 7200rpm以上のSATAドライブ、128GBのSSD

●Mac OS X
コンピューター: Avid動作検証済みMacベースのコンピューター
OS: Mac OS X LionおよびMountain Lion(64ビット)
プロセッサー: デュアルコアIntel Core i5またはCore i7
メモリ: 4GB以上のRAM(6GB以上を推奨)

Interplay Sphere 、バックグラウンドでのトランスコーディング、およびDynamic Media Foldersの サポートには、8GB以上のRAMが必要になります。
フルフレーム・ステレオスコピック3D、同時バッググラウンド・トランスコーディング、Dynamic Media Folders、FrameFlex 4Kワークフロー、RAWフォーマットのAMAプラグイン、Long GOPメディア編集、およびその他の高性能なワークフローのサポートには、16GB以上のRAMが推奨されます。

グラフィック・カード:NVIDIA GeForceファミリー3(推奨)、Intel HD4000またはATI Radeonファ ミリー(Appleが対応しているもの)
内蔵ハードドライブ: 250GB 7200rpm以上のSATAドライブ、128GBのSSD

■重要なお知らせ

Avidではエンジニアリングに多大なリソースと時間を割いて、プラットフォームの構成の動作検証を行っています。
Avidによる動作検証がなされていないシステムを利用される場合には、Avidではサポートを提供することができませんのでご注意ください。

■その他の互換性情報:

QuickTime: Avidでは、Macユーザー向けにApple QuickTime Xを、Windowsユーザー向けにQuickTime 7.6.9の動作を検証、確認しています。
Windows Media Player: 特定のフォーマットのエクスポートとVC-1素材を使った作業ではMicrosoft Windows Media Player 11が必要です。

■ノートパソコン上の非圧縮ビデオは、非圧縮SDビデオストリーム1本に制限されます。
ただし、eSata外部ストレージ付きのWindowsベースIntel Core i7ノートパソコン(ハイパースレッド対応Quad Core)では、複数ストリームの1:1非圧縮SD再生が可能です。

■Interplay Sphereは、バッググラウンドでのトランスコーディングまたはDynamic Media Foldersを使用したシステムには対応していません。
Avidでは、AVCHD、MPEG-2、およびXDCAMといったHD long GOPメディアを使用するInterplay Sphereワークフローには、12GB以上のRAMを推奨しています。
Interplay Sphereに関する詳細は、Interplay Sphereの製品ページをご覧ください。
NVIDIAカードを推奨。フルスクリーン再生には128MB以上のグラフィック・メモリが必要です。
お使いの構成に対応するグラフィック・カードに関する情報は、Avid動作検証済みWindowsベースのコンピューター・リストまたはAvid動作検証済みMacベースのコンピューター・リストをご覧ください。